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トータリゼータエンジニアリング杯 第2回 フォーマルハウト賞は、大井所属 ファーマティアーズが優勝!

 本日(12月3日・日)第6レースで、「トータリゼータエンジニアリング杯 第2回フォーマルハウト賞」(地方全国交流、サラブレッド系2歳牝馬オープン、ダート1,400m、1着賞金6,000,000円)を実施しました。
 レース序盤はビーアライブがハナを奪い、エイラク、イケノツバメチャン、リングビーナスなどが続く展開でしたが、後方で構えていたファーマティアーズが第3コーナーから一気にポジションを上げ前に迫る展開に。直線では一旦抜け出したイケノツバメチャンが粘るところに、ファーマティアーズ(和田譲治騎手・須田和伸調教師)が外から突き抜けて1分29秒8のタイムで快勝!
 1 1/2馬身半差の2着には地元佐賀所属のイケノツバメチャン、さらに1 1/2馬身差の3着に高知所属のウオタカが入線しました。

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