エフエム福岡杯 第11回 カペラ賞は、 ウルトラノホシ(石川倭騎手)が優勝!
本日(10月22日・日)第7レースで重賞競走「エフエム福岡杯 JBC協会協賛 第11回 JRA認定 カペラ賞(インティ賞)」(サラブレッド系2歳、ダート1800m、1着賞金6,000,000円)を実施しました。
ばらついたスタートの中から好スタートを決めたトゥールリーが主導権を握り、カシノルーカス、フークファンタジー、アマルフィー、ウルトラノホシなどが続く展開。
2周目に入ってからも引き続きトゥールリーが先頭に立ったまま主導権を握る展開となるが、第3コーナー付近でウルトラノホシが追い出しを開始。第4コーナーで逃げるトゥールリーに並びかけ、最後の直線では、鋭い伸び脚で後続を振り切り1分58秒4のタイムで優勝!
3馬身差の2着に逃げ粘ったトゥールリー、7馬身差の3着にカシノルーカスが入線しました。
ウルトラノホシはネクストスター佐賀からの連勝で重賞2勝目を挙げました。
また、鞍上の石川倭騎手は、昨年のネオシエルに続きカペラ賞連覇となりました。