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鳥栖市長杯 第2回 鳥栖大賞 ≪地方全国交流≫ アラジンバローズ(下原騎手)が優勝!

 本日(9月24日・日)第6レースで、重賞競走「鳥栖市長杯 第2回 鳥栖大賞」(サラブレッド系3歳以上、ダート2,000m、1着賞金8,000,000円)を実施しました。
 ミスカゴシマ(金山騎手)がスタートで先手を奪うと、ネオシエル、アラジンバローズ、ヒストリーメイカー、デュープロセスなどが先団を形成。2周目に入りペースが上がると、向正面でアラジンバローズが抜け出しを図り、外からデュープロセスが差を詰めようと猛追し最終コーナーへ。最後の直線はアラジンバローズとデュープロセスの一騎打ちとなりましたが、最後はアラジンバローズ(新子厩舎、下原騎手)が抜け出し、2分07秒9のタイムで優勝!
 1馬身差の2着にデュープロセス(吉村騎手)、さらに大差の3着にヒストリーメイカー (山口騎手)が入線しました。
 勝利したアラジンバローズは、中央からの移籍初戦を重賞初勝利で飾りました。地元馬はヒストリーメイカーの3着が最先着でした。

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