さがけいばニュース

第8回 西日本ダービー ショウガタップリ(金沢)が優勝!

 本日(9月10日・日)第6レースで「西日本地区6県交流 JBC協会協賛 3歳秋のCS 第8回 西日本ダービー(リーチザクラウン賞)」(サラブレッド系3歳、所属場デビュー馬限定、ダート2,000m、1着賞金8,000,000円)を実施しました。
 序盤は、アストライオスが先手を取ると、ストレリチア、ショウガタップリ、グラティアスグーなどが続く。2周目第2コーナーでストレリチアが先頭に変わり、グロリアドーロとショウガタップリが追いかける展開に。最終コーナーでショウガタップリ(金沢・高橋俊之きゅう舎、吉原寛人騎手)が外から先頭に変わると、直線に入っても豪快な伸び脚でぐんぐん後続を突き放し、2分11秒5のタイムで先頭ゴール!
 6馬身差の2着にストレリチア(高知)、2馬身半差の3着にグロリアドーロ(兵庫)が入線しました。
 勝利したショウガタップリは、これで重賞競走7勝目。西日本ダービーの金沢所属馬の勝利は、昨年に続く2度目の勝利。鞍上の吉原寛人騎手は、2020年エアーポケット(佐賀)で勝利して以来、2度目の勝利を飾りました。

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