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スポニチ杯 第25回 吉野ヶ里記念 リュウノシンゲンが人気に応え連覇達成!

 本日(7月23日・日)第6レースで「スポニチ杯 第25回 吉野ヶ里記念」(サラブレッド系3歳以上、ダート1400m、1着賞金5,000,000円)を実施しました。
 レース序盤は、ロンドンテソーロがハナを切り、キタカラキタムスメ、エスケイファースト、アンクレットハートが続き、断然の人気を集めたリュウノシンゲンは後方2番手から様子をうかがう展開。第3コーナーで、逃げるロンドンテソーロ目掛けて、後続各馬が殺到。最終コーナーに入ると、後方から差し脚を伸ばしたリュウノシンゲンが早くも先頭に立ち、最後の直線へ。
 直線はリュウノシンゲンと一緒に内から上がったエスケイファーストの一騎打ちになりましたが、最後はリュウノシンゲン(山田義貴騎手・山田徹きゅう舎)が先頭を守り、1分28秒8のタイムで優勝!
 3/4馬身差まで迫ったエスケイファーストが2着、更に2馬身差の3着にミスカゴシマが入線しました。
 本競走は8月31日(木)実施予定の「第23回サマーチャンピオンJpnⅢ」のステップ競走となっており、1着「リュウノシンゲン」2着「エスケイファースト」に優先出走権が与えられます。

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