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サガン鳥栖杯 第7回 佐賀ヴィーナスカップ 大井所属 ジュランビル 優勝!

 本日(4月16日・日)第6レースで「GRANDAME-JAPAN2023」古馬シーズンの開幕戦「サガン鳥栖杯 第7回 佐賀ヴィーナスカップ(ケープブランコ賞)」(サラブレッド系4歳以上牝馬、ダート1,400m、1着賞金6,000,000円)を実施しました。
 大外からスタート良くパールプレミアがハナを取ると、ジュランビル、クリノメガミエース、ヒストリックノヴァなどの遠征組が先団を形成。大きく隊列が変わることなくレースが進み、最終コーナーを迎えると、好位から脚を伸ばしたジュランビル、クリノメガミエースの2頭が先頭のパールプレミアに並びかけ直線へ。最後は、外から鋭く伸びた大井所属ジュランビル(下原理騎手(兵庫)・福永敏きゅう舎)が鮮やかに抜け出し、1分28秒0のタイムで優勝!
 2馬身差の2着にパールプレミア(兵庫)、アタマ差の3着にクリノメガミエース(兵庫)が入線しました。佐賀所属馬は、ミスカゴシマの5着が最先着となりました。

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