報知新聞社杯 第2回 九州クラウン リュウノシンゲン＆山田義貴騎手が優勝！
本日(3月26日・日)第6レースで、「報知新聞社杯 第2回 九州クラウン」（サラブレッド系3歳以上、ダート1,400m、1着賞金3,000,000円）を実施しました。
出脚良くロトヴィグラスがハナに立つと、トモジャドット、キングキャヴィア、スーパースナッズ、ミスカゴシマなどが続く展開。向正面で後方にいたリュウノシンゲンが外に進路を取り、徐々に前へ迫ると、最終コーナーで逃げるロトヴィグラスの外に並びかけ最後の直線へ。直線に入ってもリュウノシンゲン(山田義貴騎手・山田徹きゅう舎)の脚色は衰えず、そのまま後続をぐいぐい突き放し、1分28秒6のタイムで優勝！
最後大外から差し脚を伸ばしたダイリンウルフが2馬身半差の2着、さらに3/4馬身差の3着にロトヴィグラスが入線しました。
リュウノシンゲンに騎乗した山田義貴騎手は、デビュー1年目で重賞初制覇を成し遂げました。
