スポニチ杯 第20回 はがくれ大賞典 高知所属 グリードパルフェが優勝!
本日(3月12日)、佐賀競馬第9レースで実施した「スポニチ杯 第20回 はがくれ大賞典」(サラブレッド系3歳以上、ダート2,000m、1着賞金6,000,000円)は、3番人気に支持された高知所属グリードパルフェ(田中守きゅう舎・林謙佑騎手)が優勝!
大井のメイショウワザシが好スタートからレースを引っ張り、佐賀のヒストリーメイカー、ミスカゴシマ、川崎のフワトロなどがそれに続く展開。2周目向正面から各馬ペースを上げると、逃げるメイショウワザシとウノピアットブリオが後続を離し、最終コーナーへ進入。直線でウノピアットブリオが先頭に立つと、それを目掛けて外からグリードパルフェが猛追し、この2頭の争いに。最後は、外から差し脚を伸ばしたグリードパルフェが抜け出し、2分10秒6のタイムで優勝!
1馬身差の2着に地元馬ウノピアットブリオ、更に1馬身半差の3着にメイショウワザシ(大井)が入線しました。