さがけいばニュース

　本日(12月25日・日)第6レースで実施しました「日刊スポーツ杯 第38回 中島記念（ファン選抜）」（サラブレッド系3歳以上オープン、ダート1,800m、1着賞金7,000,000円）は、スパーダがレースを引っ張り、ミスカゴシマ、マイネルジャスト、コンカラー、リュウノシンゲンなどが続く展開。2周目に入ると先行集団がぎゅっと固まり、第3コーナーでコンカラーがいち早く先頭に立ち、抜け出しを図るところに、それを目掛けてリュウノシンゲンが猛追。直線入り口でリュウノシンゲン（山口勲騎手・山田徹きゅう舎）が先頭に立つと、そのまま後続を振り切り、1分56秒2のタイムで優勝！1馬身差の2着に、同きゅう舎のシャンパンクーペ、更に1馬身差の3着にファン投票1位のミスカゴシマが入線しました。
　管理する山田徹調教師は、中島記念初勝利。鞍上の山口勲騎手は、2019年ウノピアットブリオで制して以来5回目の中島記念勝利となりました。

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫