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新設重賞 トータリゼータエンジニアリング杯 第1回 フォーマルハウト賞は、兵庫所属 イケノシイチャンが優勝!

 本日(12月18日・日)第6レースで、新設重賞「トータリゼータエンジニアリング杯 第1回フォーマルハウト賞」(西日本地区交流、サラブレッド系2歳牝馬オープン、ダート1,400m、1着賞金5,000,000円)を実施しました。
 レース序盤はアドベンチャーベイがハナを奪い、バクレツマホウ、オキザリスレディー、オンネマトカ、イケノシイチャンなどが続く展開。最後の第4コーナーで好位からポジションを上げたイケノシイチャンが早め先頭に立つと、後続を引き離し最後の直線へ。勢いそのままに後続の 争いを尻目に兵庫所属のイケノシイチャン(吉村智洋騎手・高馬元紘調教師)が1分30秒8のタイムで優勝!
 2馬身半差の2着には中団後方にいた同じく兵庫所属カタラ、1馬身差の3着に道中最後方から末脚伸ばした地元馬イチノコマチが入線しました。

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫