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九スポ杯 第24回 九州大賞典 グレイトパール号が4連覇達成!

 本日(11月20日・日)第6レースで佐賀競馬場で最も距離の長い重賞競走「九スポ杯 第24回 九州大賞典」(サラブレッド系3歳以上、ダート2500m、1着賞金4,000,000円)を実施しました。
 スタート良くマイネルジャストが先手を奪うと、リュウノシンゲン、グレイトパール、テイエムチェロキーなどが続く展開。3周目の第2コーナーからレースが動き出し、向正面でリュウノシンゲンが先頭に立つと、それをめがけてグレイトパールとタガノファジョーロが猛追し、第4コーナーへ。直線入り口で先頭に立ったグレイトパール(倉富隆一郎騎手・川田孝好調教師)がそのまま後続を抑え2分53秒7のタイムで優勝!グレイトパールは、前人未到の同競走4連覇を達成!
 2馬身半差の2着にタガノファジョーロ、2馬身差の3着にリュウノシンゲンが入線しました。
 騎乗した倉富隆一郎騎手は、2008年ワンパクメロで制して以来、3度目。
 管理する川田孝好調教師は、2006年~2008年3連覇、そして2019年~2022年の4連覇、合計7度目の勝利となりました。

写真

 

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫