さがけいばニュース

　本日(10月30日・日)第6レースで佐賀競馬秋の古馬短距離重賞「KBCラジオ杯 第5回 佐賀オータムスプリント」（サラブレッド系3歳以上、ダート1400m、1着賞金3,000,000円）を実施しました。
　好スタートからロトヴィグラスが飛び出すと、ミスカゴシマ、キタカラキタムスメ、スパーダなどが続く展開。先頭のロトヴィグラスが向正面から早めのスパートで抜け出しを図ったところに、後続が殺到し、最終コーナーでタガノキトピロとスパーダが先頭に並び立ち、直線を迎えると、最後は2頭のマッチレースに。最後は内からしぶとく脚を伸ばしたスパーダ（山口勲騎手・東眞市きゅう舎）が、1分28秒6のタイムで優勝！
　クビ差の2着にタガノキトピロ、4馬身差の3着にコンカラーが入線しました。
　勝利したスパーダは、重賞初挑戦で初勝利。
　騎乗した山口勲騎手、管理する東眞市調教師は、本競走初勝利を飾りました。

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫