農林水産大臣賞典 第22回 サマーチャンピオンJpnⅢ シャマル号(JRA)が優勝！
本日(8月25日・(木))第10レースで「農林水産大臣賞典 第22回 サマーチャンピオンJpnⅢ」（サラブレッド系3歳以上、ダート1400m、1着賞金30,000,000円）を実施しました。
レース序盤は、ラウダシオン号、サクセスエナジー号、シャマル号、コンバスチョン号、レディバグ号のJRA所属馬が先団を形成し、スーパースナッズ号以下地方所属馬が追う展開。第3コーナーで抜け出しを図るサクセスエナジー号に、好位外からシャマル号が差を詰め、直線を迎えると、直線入り口でシャマル号（JRA・松下武士きゅう舎、川須栄彦騎手）が先頭に立ち、後続を突き放し1分25秒5のタイムで優勝！
中団から差し脚を伸ばしたコウエイアンカ号(兵庫・保利良平きゅう舎、大山真吾騎手)が2馬身差の2着、更にクビ差の3着にサクセスエナジー号(JRA・北出成人きゅう舎、松山弘平騎手)が入線しました。
勝利したシャマル号は、ダートグレード競走2勝目。鞍上の川須栄彦騎手はサマーチャンピオン初制覇となりました。
また佐賀最先着は、リュウノシンゲン号（山田徹きゅう舎、山口勲騎手）の6着でした。
≪優勝騎手へのインタビュー動画≫