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西スポ杯 第24回 吉野ヶ里記念 リュウノシンゲン号が人気に応え優勝!

 本日(7月24日・日)第9レースで「西スポ杯 第24回 吉野ヶ里記念 」(サラブレッド系3歳以上、ダート1400m、1着賞金4,000,000円)を実施しました。
 レース序盤は、ペガッソがハナを切り、アイメイドイット、キタカラキタムスメ、ミスカゴシマが続き、人気を集めたリュウノシンゲンは中団につける展開。リュウノシンゲンが向正面から徐々にポジションを上げ、第4コーナーで進路を外に取ると、先に抜け出したキタカラキタムスメめがけて猛追。リュウノシンゲン(山口勲騎手・山田徹きゅう舎)が直線半ばで同馬を競り落とすと、1分29秒2のタイムで先頭ゴール!
 1馬身半差の2着にキタカラキタムスメ、4馬身差の3着にアイメイドイットが入りました。
 本競走は8月25日(木)実施予定の「第22回サマーチャンピオンJpnⅢ」のステップ競走となっており、1着「リュウノシンゲン号」2着「キタカラキタムスメ号」に優先出走権が与えられます。
 なお鞍上の山口勲騎手は、この勝利で地方競馬通算5,100勝を達成しました。

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫