さがけいばニュース

　本日(5月22日・日)第9レースで「GRANDAME-JAPAN2022」古馬シーズンの開幕戦となる「サガン鳥栖杯 第6回 佐賀ヴィーナスカップ（スクワートルスクワート賞）」（サラブレッド系4歳以上牝馬、ダート1,400m、1着賞金5,000,000円）を実施しました。
　レース序盤は、地元佐賀のセカイノホシ号が果敢にハナを奪うと、2番手にダノンレジーナ号(浦和)、スーパースナッズ号、ミスカゴシマ号などが続く展開。
　ダノンレジーナ号が向正面から手応え楽に先頭に立つと、中団からポジションを上げたアルコレーヌ号との一騎打ちに。最後は2馬身突き放したダノンレジーナ号（小久保智きゅう舎・本橋孝太騎手）が1分27秒7のタイムで優勝しました。
　4馬身差の3着には、佐賀所属のミスカゴシマ号が入線しました。
　勝利したダノンレジーナ号は、2019年佐賀で活躍後、南関東に拠点を移し、重賞を3勝するなどの大活躍。約3年ぶりの佐賀での勝利を飾りました。

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫