スポニチ杯 第19回 はがくれ大賞典は エイシンニシパ号(兵庫)が連覇達成!
本日(3月27日)、佐賀競馬第5レースで実施した「スポニチ杯 第19回 はがくれ大賞典」(サラブレッド系3歳以上、ダート2,000m、1着賞金5,000,000円)は、1番人気に支持された兵庫所属のエイシンニシパ号(橋本忠明きゅう舎・吉村智洋騎手)が昨年に続き連覇を達成!
地元馬アンバラージュ号がハナを切ると、トゥルスウィー号とともに2番手で追走。第3コーナーを過ぎ先頭に立つと、手応え十分に後続を引き離し、2着スマイルサルファー号(兵庫)に4馬身差を付け、2分08秒8のタイムで優勝。さらに3/4馬身差の3着にはアワジノサクラ号(兵庫)が入線しました。アンバラージュ号が地元馬最先着の4着でした。
優勝したエイシンニシパ号は、これではがくれ大賞典4勝目。管理する橋本忠明調教師ははがくれ大賞典4勝目、騎乗した吉村智洋騎手は3勝目となりました。
≪優勝騎手へのインタビュー動画≫