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第18回 ロータスクラウン賞は、トゥルスウィー号が勝利し、佐賀三冠を達成!

 本日(9月12日・日)第9レースで「スポーツ報知杯 JBC協会協賛 3歳秋のCS 第18回 ロータスクラウン賞(フェノーメノ賞)」(サラブレッド系3歳、ダート2000m、1着賞金3,000,000円)を実施しました。
 スタート良くブラーブサージュ号が飛び出し、1番人気トゥルスウィー号が2番手、タガノリヴェラーノ号が3番手と続き、2番人気のナムラゴロー号(高知)は中団からレースを進める展開。2周目向こう正面でトゥルスウィー号がブラーブサージュ号を交わして先頭に立ったところに、最終コーナーでタガノリヴェラーノ号が外から猛追。しかし先に抜け出したトゥルスウィー号の脚色が直線に入っても鈍ることなく、2着のタガノリヴェラーノ号に1 1/4馬身差を付け、2分11秒7のタイムで優勝。
 勝利したトゥルスウィー号は、佐賀皐月賞、九州ダービー栄城賞に続き本競走を制し、佐賀三冠を見事達成しました。
 同馬を管理する北村欣也調教師は2010年にインザエア号で優勝して以来2度目の同競走優勝、騎乗した山口勲騎手は同競走3度目の優勝となりました。

第18回 ロータスクラウン賞

 

<競走成績はこちら>

≪優勝騎手へのインタビュー動画≫