さがけいばニュース

　本日(5月9日・日)第7レースで実施した「エフエム佐賀杯 第4回 佐賀スプリングカップ」（サラブレッド系3歳以上オープン、ダート1,800m、1着賞金2,500,000円）は、単勝3番人気パイロキネシスト号（真島元徳きゅう舎・真島正徳騎手）が道中先頭でレースを進める展開となり、いったんは向こう正面で他馬に並びかけられるもスパートをかけると、後続を引き離し1分58秒0のタイムで優勝。
　1馬身差の2着には好位でレースを進めたアンバラージュ号(真島元徳きゅう舎・飛田愛斗騎手)、さらにクビ差の3着には4番人気のテイエムギフテッド号（平山宏秀きゅう舎・田中純騎手）が入線しました。
　勝利したパイロキネシスト号は嬉しい重賞初勝利。管理する真島元徳調教師と、騎乗した真島正徳騎手は佐賀スプリングカップ初勝利となりました。

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≪真島正徳騎手　コメント≫
　無事、今日は結果を出せてホッとしています。ゲートが少し遅くなる時があるので、それだけ気を付けていましたが、普通に出てくれたのであとはこの馬のマイペースで走らせた結果が出たので良かったです。今後はまだ決まっていませんが、無事馬が走ってくれればと思います。いつも応援して下さって本当にありがとうございます。これからも一戦一戦頑張るので宜しくお願いします。