GRANDAME・JAPAN2021 第20回 ル・プランタン賞は 1番人気のトゥルスウィー号が優勝!
本日(4月4日・日)第5レースで実施した「GRANDAME・JAPAN2021 サガテレビ杯 第20回 ル・プランタン賞(ケイムホーム賞)」(サラブレッド系 3歳牝馬オープン、ダート1,800m、1着賞金3,000,000円)は、単勝2.0倍の1番人気トゥルスウィー号(佐賀・北村欣也きゅう舎・山口勲騎手(佐賀))が、1分58秒2のタイムで優勝。
序盤はシュリ―デービーの後ろの2番手でレースを進め、3コーナー付近でスパートをかけ先頭に並びかけると、2着に入った2番人気のサンシェリダン(高知・工藤真司きゅう舎・赤岡修次騎手(高知))に2 1/2馬身差をつけました。3着には3番人気のシュリ―デービー(佐賀・真島元徳きゅう舎・飛田愛斗騎手(佐賀))が入線しました。
≪山口 勲騎手 コメント≫
前回ちょっと不甲斐なかったので今回は力を出せて良かったです。高知の遠征馬がハナに行くと思っていたのですが、まさか2番手でレースを進めるとは思わなかったです。前走が2番手で折り合いをつけるのが大変だったので、もう少し後ろでレースをする想定でいました。とにかく今後は距離との戦いだと思います。力は十分あるんですが、今日も折り合いを付けるのが大変で、先頭に立ったら遊んでいました。このまま重賞路線で頑張っていくと思うので、今後も応援お願いします。