第２５回 ＪＲＡ交流 たんぽぽ賞は イロエンピツ号（ＪＲＡ）が大差での優勝！
本日(2月25日・木)第６レースで実施した「第２５回 ＪＲＡ交流 たんぽぽ賞」（サラブレッド系 3歳 九州産馬限定、ダート1,400m、1着賞金7,000,000円）は、単勝1番人気のイロエンピツ号（JRA・大根田裕之きゅう舎・飛田愛斗騎手)が、道中2番手でレースを進め、向こう上面で仕掛け始めると、ぐんぐん後続を引き離し、2着に入線した5番人気のミスターウラノフ号（浦和・長谷川忍きゅう舎・倉富隆一郎騎手）に大差をつけ、1分29秒0のタイムで優勝。
3着には6番人気のカシノアイドル号（JRA・和田雄二きゅう舎・石川慎将騎手）が入線しました。
優勝したイロエンピツ号は重賞初勝利。管理する大根田裕之調教師はたんぽぽ賞2勝目、 騎乗した飛田愛斗騎手は嬉しい重賞競走初勝利を飾りました。
＜飛田愛斗騎手 コメント＞
本当に優勝できてうれしいです。新人なのに重賞で強い馬に乗せていただいて本当にうれしく思っています。道中は山口勲騎手が騎乗したアイアンムスメが相手だと思っていたので、マークしつつ砂を被らない2番手でのレースをする想定でいました。今回、想定通りの展開でレースができました。今後イロエンピツ号が、中央競馬で活躍し、より輝いてほしいです。
今回勝利できたのも馬主さん、調教師の先生、きゅう務員の皆さまのおかげで、感謝してもしきれません。これから佐賀でリーディング取れるように、そして中央競馬でも活躍ができるよう頑張りたいと思います。
今日はファンの皆さま、ご声援ありがとうございました。またこれからも一戦一戦全力で頑張り、良い結果を出せるように、そして皆様の期待に応えられるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。