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九スポ杯 JBC協会協賛 第22回 九州大賞典 グレイトパール号がレコードタイムで優勝!

九州大賞典

 

 本日(10月25日・日)第6レースで佐賀競馬場で最も距離の長い重賞競走「九スポ杯 JBC協会協賛 第22回 九州大賞典」(サラブレッド系3歳以上、ダート2500m、1着賞金2,500,000円)を実施しました。
スタートからの先頭争いを制したゲットワイルド号(竹吉徹騎手・山田徹きゅう舎)とウェーブキング号(田中純騎手・大垣敏夫きゅう舎)が逃げる展開に持ち込むも、1番人気のグレイトパール号(鮫島克也騎手・川田孝好きゅう舎)が3番手まで進出。
2周目の向こう正面では、グレイトパール号が逃げるゲットワイルド号を交わすと2着のアンバラージュ号(石川慎将騎手・真島元徳きゅう舎)に5馬身差をつけ、従来のレコードを1秒6縮める2分43秒5のレコードタイムで優勝。
3着には逃げたゲットワイルド号が入線しました。
グレイトパール号は管理する川田調教師、鮫島騎手と共に2連覇を果たしました!
なお、同馬を管理する川田調教師は同競走4度目、鮫島騎手は7度目の同競走優勝です。

<競走成績はこちら>

優勝ジョッキーインタビュー