さがけいばニュース

未来優駿2020 佐賀新聞社杯 JBC協会協賛 第31回 JRA認定 九州ジュニアチャンピオン シュリーデービー号が優勝!

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 本日(10月18日・日)第6レースでさがけいばの「ほとめきナイター」開始以来、初の重賞競走となる「未来優駿2020 佐賀新聞社杯 JBC協会協賛第31回 JRA認定 九州ジュニアチャンピオン」(サラブレッド系2歳、ダート1400m、1着賞金3,000,000円)を実施しました。

 スタートから逃げるモーモーブラック号(池田忠好きゅう舎・山下裕貴騎手)に、シュリーデービー号(真島元徳きゅう舎・鮫島克也騎手)、スーパーキンチャン号(北村欣也きゅう舎・田中純騎手)、アルティマソウル号(真島元徳きゅう舎・真島正徳騎手)、キングサリ号(渡辺博文きゅう舎・石川慎将騎手)が続く展開。

 1コーナーを回る頃には、アルティマソウル号がスーパーキンチャン号とキングサリ号を交わし、最内を逃げるモーモーブラック号をシュリーデービー号と2頭で追走する体制に。

 勢いそのままに向こう正面を走り、3コーナーでシュリーデービー号が外からモーモーブラック号を交わすと、続いてアルティマソウル号も2番手へ抜け出し、先頭を走るシュリーデービー号に迫りましたが、最終の直線でもシュリーデービー号の脚は衰えることなく優勝を飾り、2着にアルティマソウル号、3着キングサリ号と1・2・3番人気に応えた結果となりました。

 同馬を管理する真島元徳調教師は10年ぶり、5度目の同競走優勝!

 鮫島克也騎手は4年ぶり、3度目の優勝となりました。

<競走成績はこちら>

優勝ジョッキーインタビュー