さがけいばニュース

　本日(9月1日・水)第8レースで「農林水産大臣賞典 第21回 サマーチャンピオンJpnⅢ 」（サラブレッド系3歳以上、ダート1400m、1着賞金23,000,000円）を実施しました。
　レース序盤からラプタス号、コパノキッキング号、イメル号のJRA所属人気3頭が後続を離す展開となり、佐賀所属のハッピーハッピーが離れた4番手を追走する展開。向こう正面に入っても前3頭による争いが続きましたが、第3コーナーで鮫島克也騎手騎乗の1番人気ラプタス号（JRA・松永昌博きゅう舎）がいち早く抜け出すと、ぐんぐん2番手以下を引き離し、7馬身差をつけ1分25秒9のタイムで優勝。
　2着争いは、序盤5番手で追走していた倉富隆一郎騎手騎乗のサクセスエナジー号（JRA・北出成人きゅう舎）が、コパノキッキング号（JRA・村山明きゅう舎）を最後内からクビ差交わし2着を確保しました。
　また佐賀最先着は、テイエムチェロキー号（平山宏秀きゅう舎）の5着でした。
　なお騎乗した鮫島克也騎手は自身初めてのサマーチャンピオン(JpnⅢ)制覇となりました。

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≪優勝騎手へのインタビュー動画≫