ダービーシリーズ2020初戦 第62回 九州ダービー栄城賞 は6馬身差の大差でトップレベル号が優勝!|佐賀競馬

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ダービーシリーズ2020初戦 第62回 九州ダービー栄城賞 は6馬身差の大差でトップレベル号が優勝!

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 本日(5月31日・日)第10レースで「農林水産大臣賞典 JBC協会・社台スタリオンステーション協賛 DS2020第62回 九州ダービー栄城賞(アジアエクスプレス賞) 」(サラブレッド系3歳オープン、ダート2,000m、1着賞金7,000,000円)を実施しました。 

 単勝1.4倍の1番人気ミスカゴシマ号(平山宏秀厩舎・石川慎将騎手)が好スタートを切るも、先手を奪うアイノウィステリア号を見ながらレースを進める展開。

 単勝3.9倍の2番人気トップレベル号(三小田幸人厩舎・兒島真二騎手)は2周目向こう正面から追い上げを見せ、3コーナーで先頭に立つとそのまま最終コーナーを回り、最後の直線では2着のエアーポケット号(真島元徳厩舎・真島正徳騎手)をさらに引き離して6馬身差のゴール(タイム2分10秒7)となりました。

 トップレベル号を管理する三小田調教師は2010年5月30日の九州ダービー栄城賞をメイオウセイ号で優勝し、これが2度目、10年ぶりとなる同競走優勝。兒島騎手は九州ダービー栄城賞初優勝です。

<競走成績はこちら>


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