佐賀競馬平成30年度レース体系等を公開しました|佐賀競馬

さがけいばニュース

佐賀競馬平成30年度レース体系等を公開しました

平成30年度古馬重賞路線について

年間を通じて、短距離・長距離ともに目標とするレースを設定することを目的に重賞レース体系の再整備を行います。
短距離路線については11月11日に佐賀オータムスプリント・1月27日にウインターチャンピオンを重賞に昇格し、長距離路線については5月13日に佐賀スプリングカップ・7月8日に佐賀王冠賞を重賞に昇格させることで古馬重賞路線が更に充実し、活性化することが期待されます。

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平成30年度2歳・3歳重賞路線について

九州ダービー栄城賞を頂点とする3歳クラシック路線については従来、飛燕賞からダービーまでの期間が長かったことから、新たに佐賀皐月賞を重賞に昇格させ、佐賀皐月賞・九州ダービー栄城賞・ロータスクラウン賞にて佐賀3冠と新たに定義づけいたします。
これに伴い、H31年より飛燕賞は距離を1400mに変更し、ロータスクラウン賞も2000mへと距離変更いたします。
2歳路線においてはこれまで佐賀デビュー馬限定の重賞、九州ジュニアチャンピオンのみが重賞でしたが、移籍馬を含むすべての佐賀競馬所属の2歳馬が出走可能な重賞として、カペラ賞を重賞に昇格させて実施いたします。

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