さがけいばニュース

佐賀競馬も本日、開催初日を迎える運びとなりました。
昨年度は、一昨年度より開催日数を結果的には9日増やし110日と、ほぼすべての土・日曜日に開催しました。

おかげさまで、ファンの皆さまには好評をいただき平成27年度も23回、110日で佐賀競馬をお届けします。
4月から、ＮＡＲグランプリ2014受賞、山口勲騎手、岩永千明騎手の両騎手を含む22名（前年度から3名増）が織りなす激戦にご期待ください。

今年度は、ＪＲＡの日本ダービーと同日実施の「第57回九州ダービー栄城賞【Ｗ（ダブル）ダービー】」や、夏のダートグレード競走「第15回農林水産大臣賞典サマーチャンピオンJpnIII」、ＪＲＡの有馬記念と同日実施の「第31回中島記念【Ｗ（ダブル）グランプリ】」そして、祝日開催となる冬のダートグレード競走「第43回農林水産大臣賞典佐賀記念JpnIII」と、各期ごとに話題のある競走を配しました。
このほか、多様な企画レースを実施いたしますので、ご注目ください。

施設の改善としましては、トイレの洋式化、Wi-Fi環境の整備、佐賀競馬場内にありますＪＲＡ「ウインズ佐賀」への動線等改修を行い、より快適に競馬を楽しんでいただけるよう取り組むこととしています。

今年度も、佐賀競馬をお楽しみいただくよう、関係者一同お願いたしまして、初日のご挨拶といたします。